あっけらかんとした彼女の姿勢がとても魅力的でした。

雨傘といえばシェルブール。

あの頃のカトリーヌ・ドヌーブとこの作品の彼女では役回りや性格は違うけど本質は一緒。

恋多き女性であり、娘に中絶を勧める。

果ては国会議員に立候補。

1977年から1978年頃の話のようだが、あの頃のフランスも女性の社会進出が著しい時代だったんですね。