[コメント] 木洩れ日の家で(2007/ポーランド)
上品で気骨にあふれ、いささか鬱陶しいほど達者。おそらく91歳の女優ダヌタ・シャフラルスカありきで作られた映画なのだろう。この老女優の魅力がすべてであり、いわば彼女による彼女のための作品で、それ以上の物語としての広がりや深みが伝わってこない。
(ぽんしゅう)
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