[コメント] デビルズ・ダブル ある影武者の物語(2011/ベルギー)
散漫な演出仕事のために各シーンがバラバラの方角に顔を向け、映画の感情は無用の混乱に陥っている。両ドミニク・クーパーがどうなろうとどうでもよい。久方ぶりにお目にかかるリュディヴィーヌ・サニエも実に残念な仕上がりだ。映画で「サダム・フセイン」を見るのは『ビッグ・リボウスキ』以来かしら。
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