[コメント] ピナ・バウシュ 夢の教室(2010/独)
とびっきり美しい映画。嗚咽号泣を強いられる瞬間が複数ある。この感動は『ベルリン・フィルと子どもたち』以上に『100人の子供たちが列車を待っている』に近い。稽古シーンで緑のドレスをまとっているジョイという少女はエル・ファニング的透明感の持ち主で、撮影者も編集者も彼女の虜になっている。
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