[コメント] エージェント・マロリー(2011/米)
マロリーと6人の色男。なかでも「実績」や作品の中での「重要さ」を無視して、ユアンよりも前にファスベンダーがクレジットされているのが、「今の勢い」なんだろうか?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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マロリー役の島崎和歌子みたいな女優さん、なるほど格闘家でしたか。冒頭のバルセロナでの人質救出作戦で、逃げる男を追いかけるマロリーが、ぐるっと一回転して「男の体の上にもぐりこんで」、相手を制するシーン(言葉で書くと変だが、ちょっと普通のアクション映画では見慣れない、新鮮な動きだった)が秀逸。
そのマロリーを取り巻く6人の色男。女優さんに色気が無い代わりに、俳優は年齢層幅広く、いい男を揃えました!って感じ。「人脈自慢」が鼻につくソダーバーグだったけど、まぁ、控えめなほうか。
7人目の色男、「スチューダー」を演じた男は『アメリ』のニノだったか!
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