[コメント] 偽りなき者(2012/デンマーク)
女児が性愛という自然に乗っ取られることも、カウンセラーの誘導尋問が無能の迫力を以て事態を膨張させるのも、何かに身を委ねることへの愛癖だ。
男の根性論がその隷従のヒロイズムを克服するも、根性は同時に女難という結論にも近接して冒頭の全裸オッサンらの戯れに回帰する。
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