[コメント] 白昼の通り魔(1966/日)
脚本の倒叙法的語り口が本来言うべきことを阻害し、役者の曖昧且つ強度の欠如が阻害された物語の普遍化を剥奪する。トリックスターを論じたいなら川口小枝では憶つかないし、1500のショット割は疑問だし、台詞が生硬すぎて恥ずかしいのも難点。
(けにろん)
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