[コメント] 旅人は夢を奏でる(2012/フィンランド)
冗長だとの感強し。父親の行動を愛すべきものと認識できるまでの時間があまりにも長く、「ウザい男」の定位置を心中で確立されてしまうのだ。ホテルでのガールハントをもっと作品の前の方にもってこい、というのは無理ではあろうが、虚無感をかかえさせられるエンディングはなかなかに味が深かっただけに、編集の仕方が惜しまれる。
(水那岐)
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