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旅人は夢を奏でる (2012/フィンランド)
Tie pohjoiseenRoad North
製作 | ミカ・カウリスマキ |
監督 | ミカ・カウリスマキ |
脚本 | ミカ・カウリスマキ / サミ・ケスキ・ヴァハラ |
原案 | ミカ・カウリスマキ |
撮影 | ヤリ・ムティカイネン |
美術 | サス・ヨウツィ |
音楽 | イラリ・エデルマン / カイホン・カラヴァーニ / マウリ・スメン |
衣装 | リータ・マリア・ピルティラ |
出演 | ヴェサ・マッティ・ロイリ / サムリ・エデルマン / イリーナ・ビョークルンド / マリ・ペランコスキー / ペーテル・フランツェーン / エリナ・クニフティラ / アダ・クッコネン |
あらすじ | ピアニストのティモ(サムリ・エデルマン)が演奏会より帰宅してみると、見知らぬ酔っ払いがドアの前で眠っていた。彼はレオ(ヴェサ・マッティ・ロイリ)、35年ぶりに姿を見せたティモの実父であった。陽気だが傍若無人な彼にティモは切れかかるが、乗りかかった舟でふたりドライブに出かけることに。しかしそれは、予期せぬ人生の旅であった。存在も知らなかった腹違いの姉ミンナ(マリ・ペランコスキ)、認知症の祖母のもとを転々と渡りゆき、騒動のなかで次第に息子の心は父に寄り添う。だが、レオの頼みで自分の前妻ティーア(イリーナ・ビョークルンド)を訪ねるティモを置いて、レオは最後に出会うべき人物のもとに向かうのだった。〔115分/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
冗長だとの感強し。父親の行動を愛すべきものと認識できるまでの時間があまりにも長く、「ウザい男」の定位置を心中で確立されてしまうのだ。ホテルでのガールハントをもっと作品の前の方にもってこい、というのは無理ではあろうが、虚無感をかかえさせられるエンディングはなかなかに味が深かっただけに、編集の仕方が惜しまれる。 (水那岐) | [投票] | |
カウリスマキでもお兄さんの方だったんだね。あまりに作風が違うので、アキももう終わりかなんて勝手に見限ってしまった吾輩をどうぞ許してください。 [review] (セント) | [投票] |
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