[コメント] 日本春歌考(1967/日)
後半になるほど空想シーンと現実シーンが入り乱れていき、境界線が曖昧で不思議な感覚に陥る。「ひとり娘とやるからにゃ」の曲や、進藤映画『裸の19才』にも似たBGMも妙な気味悪さがあって耳にこびりつく。
(氷野晴郎)
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