[コメント] オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米)
アイディアと映像の迫力がぴったり合って、テンポ良く一気に見せる快作。映画を通して、戦いのすべてを知りぬいた男へと変貌を遂げるトム・クルーズは上出来。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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タイムパラドックスみたいなややこしい事になりかねないアイディアを、そのぼろを気づかせずに、時に軽くユーモアをまぜながら進める演出は大正解。
特にトム・クルーズの「何というアホだ」という死に様には思わず笑ってしまった。
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