[コメント] 世界の果ての通学路(2012/仏)
あらかじめ用意されたシナリオにぴったりはまるように撮られた姑息な映画。特にアフリカの兄弟が口ずさむ歌に思いっきり西洋音階の伴奏をつけて「ちょっといい曲」に仕立て上げ、「ちょっといい雰囲気」を作り出したところで本当にがっかりした。対象を真摯に捉える気が全然ない。
(味噌漬の味)
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