[コメント] 映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム(2015/英=仏)
アクションで語る作法は確かに面白く、小粋なアイデアも多い。悪くない映画と思う。にもかかわらず、今一つ燃えないのは、農家のおっさんと家畜たちとの間に、ウォレスとグルミットのような階級を超えた絆(お互いをアクションで補完し合うような関係)が感じられなかったからではないか。
(赤い戦車)
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