[コメント] サイの季節(2012/イラク=トルコ)
真摯な想いは確かなのだろうが内省的に気取った技法を弄するよりも、もっと成振り構わぬ愛する者への本気を見せろと思えるのだ。亀は『マグノリア』の、終盤の顛末はミンリャン・チャヌク映画の2番煎じ。サイの暗喩は判らずCG臭いのも興を削ぐ。
(けにろん)
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