eight days a week タイトルにするほどの歌かなあ、とも思うが harddays night が１週間に８日もあった、 と考えれば、内容に合っているとも言える。 ★３つ 自分的には★４つだが、映画としてみれば★３つ 1963から1965までに２年間を中心にツアー時代のビートルズを描いた。 アメリカ公民権運動と全米ツアーの影響とか シガニーウィーバーが見に行っていた、とか そこそこ面白いエピソードがあったが、なんと言っても paul　とringoが回顧録風にコメントを挟んでいるところが この作品の主眼だろう。 最後の巨大コンサート、シェアスタジアムでは、補正のせいか jhonの顔に疲れの隈のような効果色があり、ある意味象徴的だった。 画像の８割はすでに見ているものなので、その点の新しさはない。