[コメント] 雨の朝巴里に死す(1954/米)
愛と希望の果ての孤独と絶望と享楽と逃避の日々をハリウッドのコード規制の中でダラダラと描いて見せ切る手腕は認められる。しかし、敗北とも取れる終盤の帰着が余りにご都合主義。リズの濃厚なフェロモンは確実に俺を射たがジョンソンは役不足だ。
(けにろん)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。