[コメント] 燕山君日記(1987/韓国) - 更新順 (1/1) -
燕山君の歯車がだんだん狂っていく様子が緻密に、でもシビアに描かれるので、辛くてとても観ていられない。ちなみに本国で公開された際は「未成年者観覧可」という扱いだったらしいのだが、絶対に信じられぬ。何かの間違いだろう。[川崎市市民ミュージアム] (Yasu) | [投票] | |
燕山君は母想いの優しい、そして学問も並程度には出来る、普通の男だったのだろう。 悲劇、全く一つの悲劇だ。川崎ミュージアムで「開闢」(ケ・ビョク)と共に観たが、 林の作品はいつも人間を描いていて興味深い。 (KEI) | [投票] |