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[コメント] クリード 炎の宿敵(2018/米)

良くも悪くも普通の映画ファンの予想の範囲内にそつなくまとめている印象。このシリーズの高いハードルを超えたとは思えなかった。前作ライアン・クーグラー監督の才能と本気が証明された感がある。
ペンクロフ

ロッキーとドラゴの再会や、ブリジット・ニールセン登場などの極めて重要な場面を信じられぬほど工夫なくアッサリ撮っており、こいつ大してロッキー好きじゃないんだなと思ってしまう。前作ライアン・クーグラーが筋金入りのロッキーキチガイだったのとは対照的だ。演者は皆好演。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)アブサン

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