[コメント] 花婿の寝言(1935/日) - 更新順 (1/1) -
本作導入部は丘のような高台の原っぱを走る自転車。乗り手は上州屋という酒屋の小僧で突貫小僧(青木富夫、12歳ぐらい)だ。何やら一人で「まいどありがとう!」などと繰り返している。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
新婚もののナンセンスな莫迦噺として秀逸だし、夫婦生活の機微を抉って教育的でもあり、最後はある種の感動がある。仲良きことは美しき哉。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
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