[コメント] 運び屋(2018/米)
脇が甘いアンディ・ガルシアと違って、この爺には脇などない。だから、ジェームズ・ステュアートに似ている彼を誰も殺せるはずがない。シャカシャカっと撮った感の強いお上手な数作を経てイーストウッドが戻ってきた。嬉しい。
「99まで生きた人は100まで生きたい,などとは言わない」と宣うこの爺は、おっかないものはおっかないと言う。怖いもの無しの『グラン・トリノ』の爺よりはるかに強いし、はるかに人を惹きつける。ジミー・スチュアートが引き合いに出されるのは、『翼よ! あれが巴里の灯だ』の主役を彼に取られた腹いせ??だとしたら、随分と執念深い(笑)
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