[コメント] ブラインドスポッティング(2018/米)
ラップが効いているし、映像、編集や音楽も小気味よく整えられているが、何より主人公2人(コリンとマイルズ)のキャラ造形およびビジュアルが良い。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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主人公2人のキャラがしっかりと立ち上がってくるように、ストーリーの細部が丁寧に描かれている。
ラップがキーになっていることでスタイリッシュさもありつつ、思いが白々しくなく響いてくる効果も生んでいる。
編集や音楽も小気味よく整えられているし、目を引く映像も効果的に挟まれて飽きさせない。
見せ場のシーンも多い。この尺によくこれだけの話を入れられたものだと感心する。
オークランドの様子を知れたのも学びとなった。
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