[コメント] 静かについて来い(1949/米)
典型的な警察捜査がきびきびと描かれる。描写の簡潔さは今の映画にない味で好ましい。ただ、主役二人がともに弱く、むしろ脇役の味濃さで楽しめる。ラスト、巨大な機械の積載された高層ビルのアクションは簡潔でスリルに満ちる。人形の幻想が必要だったか疑問。
(ジェリー)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。