[コメント] 9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019/仏=ベルギー)
なかなか面白い映画でした。何気にキャスティングが豪華です。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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キャスティングでオルガ・キュリレンコを配したことが功を奏している。一種の「ミスリード」ですね。9人がいい具合に配されているので、結末が想像できなかったし、編集者の「憎まれ具合」が盛り上げてくれます。いわゆる「主犯」の思い通りには事は運んでくれないが、見終わった後は爽やかな余韻が残りました。(犠牲者出ちゃったけどね)
そして「隔離」が実際に行われていたという事が、一番のポイントですね。
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