[コメント] ロマンスドール(2019/日)
仕事とプライベートの境がなくなるこの男(高橋一生)の幸福な公私混同が私には理解できないのですが、所詮は“道具”であるダッチワイフの浄化に託した“男の純真”って女性ならではの妄想じゃないですか、と言うとタナダユキさんに叱られるでしょうか。
偶然ながら、あんなことになるピエール瀧の皮肉が痛快。これは俳優さんとして強運なことだと思いました。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。