コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 未知との遭遇(1977/米)

結局この作品でスピルバーグ氏が「何を伝えたかったのか」いまいち把握出来なかった。中盤から後半にかけてはなかなか良く、逆に前半と終盤はだらけていて退屈な作品である。適当に“光”や“人間”を羅列しているだけに感じる。しかし、見所は“未知”と音階によって交信するところだろう。なお、製作費用はかなり凝っていて豪華(内容は淡白だけどね)。リアルタイムで見たらきっと褒めていたと思う。
(★3 氷野晴郎)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。