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[コメント] 必殺4 恨みはらします(1987/日)

必殺シリーズの持つ「ハードさと安っぽさ」。両者が非常にバランス良く混じっているため、楽しく手に汗握れます。ハードさの代表は蟹江敬三。安っぽさの代表は真田広之の衣装。
Myurakz

シリーズの中では、1に次いで必殺らしく上手くできた作品だと思います。2は安すぎ、3はハードすぎ(個人的には3が一番好きなんですけど)。5はゴミ、6は有害です。

やっぱりゲスト陣がそれなりに良いと、雰囲気も締まるんですね。相楽ハル子も予想外に良かった。難を言えば仕事人よりゲストの活躍が多かった点かな。

何にせよマニアとしては充分及第点は取っている思います。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)けにろん[*]

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