[コメント] 次郎長三国志・海道一の暴れん坊(1954/日)
自分の欲望を引き出してもらうために相手を執拗に誘導する童貞の八百長芝居を是とする倫理観に良い印象がない。情報伝達のロスはやがて誠意や愛の確からしさまでも取りこぼしかねない。森繁の無念がよくわからなくなるのではないか。
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