[コメント] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)
なんと映画的な映画なんだろう!!セリフをおさえたオープニングから引き込まれっぱなし。12年もかけただけあって、唸るような伏線のかけ方!あの楽屋のシーン…スゴイよなぁ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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あの楽屋のシーンがすごい。化粧の落とし方で彼女の心情と、現在の状況を表現している!!。
ああいうシーンをつくるのは黒澤とかコッポラだけだと思っていたが、もう一人いた! セルジオ・レオーネ様、これから先生と呼ばせていただきます!
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