[コメント] ゴーストバスターズ(1984/米)
アルミ箔を貼り付けたみたいなガジェットや下らなすぎる下ネタ(門と鍵)、「度を超した災厄は冗談の形をとって現れる」という正鵠を射た展開など、イカした要素はあるし、無二の郷愁を感じさせることは間違いない。ただ、これが『サタデーナイトライブ』常連かと目を疑う程ライトマン演出に毒抜きされたマーレイやエイクロイドが哀しい。テンポも悪い。やはりベルーシの破壊力が必要な作品だったのではないか。
(DSCH)
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