[コメント] 劇場版 センキョナンデス(2023/日) - 更新順 (1/1) -
旧態然のイデオロギーは無視して選挙状況とスタイルを面白がる緩めのマイケル・ムーアアプローチ。真摯ながらもルーズな突撃に図らずも見せる候補者の思惑や政党の不要な頑なさは可愛らしくもあり滑稽でもある。良くも悪くも、この浮世離れ感は確かに祭り。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
大島新監督の『なぜ君は』から続く「超近過去ドキュメンタリー」という流れがあるように思う。「センキョナンデス」は一昨年と去年の話だ。テレビが政権のイヌになって報道が機能してないから、ドキュメンタリー映画が頑張ってんだよな。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |