[コメント] 銀河鉄道の父(2023/日) - 更新順 (1/1) -
思いつきにのめり込んですぐ諦めるといったアカンタレを覚醒させたのは妹の病であった。森七菜がこの傑物を内的な圧を携えて好演してる。佳境が中盤で過ぎてしまうのは構成上問題だが「雨ニモマケズ」での1点突破を役所の裂帛の気合いで凌ぎ切った。 (けにろん) | [投票(2)] | |
東北岩手の星、いや日本の星である宮沢賢治の家族の物語である。そこではいわゆる伝記もののスタイルはとってはいない。そこには日本のごく当たり前のどこにでもある家族の思いが凝縮され、みなぎっている。 [review] (セント) | [投票(2)] |