[コメント] アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022/米)
映画的虚飾やハッタリのない少年期への身の丈レベルな苦渋であり、誰しもが1つ2つは持つ似たような思い出。歓喜に縁取られた輝かしい少年時代ではなくジェームズ・グレイのそれは薄暗く燻っている。真摯な記憶の述懐とは思うが振り切れなくもどかしい。
(けにろん)
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