[コメント] アルバレス・ケリー(1966/米)
設定的にはもっと面白くなりそうな題材なのだがヴィクトリア・ショウとジャニス・ルールを絡ませたメロドラマ演出がテンションの持続を妨げる。また所々でプロット展開が甘過ぎる。それでもホールデンとウィドマークが観客を引っ張るし、ラストのスタンピートは凄い迫力だが、全体にドミトリク作品にしては平板な出来。
(ゑぎ)
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