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アルバレス・ケリー (1966/米)
Alvarez Kelly
製作 | ソル・C・シーゲル |
監督 | エドワード・ドミトリク |
脚本 | フランクリン・コーエン / エリオット・アーノルド |
撮影 | ジョー・マクドナルド |
音楽 | ジョニー・グリーン |
出演 | ウィリアム・ホールデン / リチャード・ウィドマーク / ジャニス・ルール / パトリック・オニール / ヴィクトリア・ショウ / アーサー・フランツ / ハリー・ケリーJr. |
あらすじ | 南北戦争のさなか、牛輸送のプロであるカウボーイのアルバレス・ケリー(ウィリアム・ホールデン)は、北軍の依頼で2500頭の牛を輸送していた。しかし、旅の途中で南軍のロシター大佐(リチャード・ウィドマーク)に捕まり、南軍キャンプに連れ去られた。ケリーはロシター大佐から牛強奪作戦への参加を強要されることに・・・。(116分) (AONI) | [投票] |
激流のように走る何千頭の牛に揉まれながらの戦闘シーンは大迫力! そう簡単に撮り直しなんかできないし、すごい撮影だったんじゃないかなぁ? (elliott) | [投票] | |
設定的にはもっと面白くなりそうな題材なのだがヴィクトリア・ショウとジャニス・ルールを絡ませたメロドラマ演出がテンションの持続を妨げる。また所々でプロット展開が甘過ぎる。それでもホールデンとウィドマークが観客を引っ張るし、ラストのスタンピートは凄い迫力だが、全体にドミトリク作品にしては平板な出来。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ウィリアム・ホールデン、南軍リチャード・ウィドマーク、北軍パトリック・オニール、単純に善悪では割り切れない造型で関係性が知的。序盤に牛追い名人ぶりを端的に示す画面がないのでホールデンがただの偉そうな奴に見えかねないが、そこは風格で押し切る。スタンピードもよいが橋爆破シーンの導火線演出が最高。炎と煙の動き。 (3819695) | [投票] | |
キャトルドライブは中々の迫力。ウィドマークが良いのは当然としても、ウィリアム・ホールデンの懐の深さにはおそれいった。 (ハム) | [投票] | |
ただでさえ恐い形相のR・ウィドマークが眼帯を付ければ、鬼に金棒 (AONI) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
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