[コメント] ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)
懺悔と慟哭。
老いさばらえたマイケルの懺悔と慟哭に尽きる。
ヘリ来襲のアクションシーンやらタリア・シャイアの件など、壮絶な抗争というよりはコントにしか見えない事態。そしてソフィア・コッポラ。コッポラ監督には、マイケル然とした<ドンの決断>をしてほしかったが、娘の起用に関しては直情型のソニー型だったようだ。
数年ぶりに見返してみると、ガルシアや娘の話は置いておくとして、イタリアに渡った後半の重さで盛り返しているね。…と、このくらいにコメントしておけば、刺客を送られずに済むかな?
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