[コメント] リラの門(1957/仏=伊)
お尋ね者の殺人者をかくまうはめになったお人好したちの物語。
殺人者とはいえ、なにか理由があっての殺人かと思ったら、そうじゃなくてただの悪者だった。こんなやつをかくまう気が知れない! と、ずーっと思っててイライラしてしまう。全編はユーモアで覆われているように見えて、ラストに一転して雰囲気が変わるところが印象的ではあった。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。