[コメント] 高慢と偏見(1940/米) - 更新順 (1/1) -
その後のリメイク作品群と比べると、時代もあって、おとなしい表現の印象。 (ひゅうちゃん) | [投票] | |
小説の映画化としての手本。原作では読者の想像にゆだねられ柔軟性に富む人物のイメージが、映画では人物登場の瞬間に既成化=固定化されてしまう。これは見方によってはハンディなのだが、このハンディを難なく克服している意味で傑出している。 [review] (ジェリー) | [投票] |
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