[コメント] パリは霧にぬれて(1971/仏) - 更新順 (1/1) -
導入部が美しく、これだけで一篇の映像詩。本篇も、柔らかな光による映像が見事なのだが、詩的な画で描かれるにも関わらず、プロットは凡庸。「水」が反復されているのも昇華されず、仕掛けられた謎の回収の仕方も平板。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
船がセーヌの運河を伝わっていくトップシーン。物語が始まっていなくても、とにかく観客を惹きつけてしまう。これから何が起こるんだろうと。しかもその画面が何ともいえずキレイ。導入部分でこれだけワクワクするとは。 (ダリア) | [投票(1)] | |
クレマン独特の陰鬱な雰囲気がよくでてる。それにしてもフェイ・ダナウェイは美しい。 (ハム) | [投票] | |
退屈だった。組織って一体何だったんだ。 (glimglim) | [投票] |