[コメント] 愛のお荷物(1955/日)
無駄のない構成と簡潔な台詞で組み立てられた正統派の脚本。的確な人の出し入れと、緩急の効いたカメラワーク。映画の教科書に出てきそうなお手本的完成度。破綻なく全てが整いすぎているので、逆に退屈さを感じてしまう。映画って難しい。
(ぽんしゅう)
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