[コメント] 瀬戸はよいとこ 花嫁観光船(1976/日) - 更新順 (1/1) -
冒頭の万葉歌リレーから繋ぎの勢いが弾んで全篇そのまま突っ切る勢いがあるにはあるが所詮は松竹微温コメディの範疇に止まる。本四架橋工事や鳴門渦潮など瀬川ならではのダイナミックな臨場感を持ち込んで欲しかった。阿波踊りとストリップは冴えている。 (けにろん) | [投票] | |
瀬川昌治作品の中でも人気作だと認識しているが、それってどうも自然保護とかフェミニズムといった社会性をプロットに取り込んでいるという観点で見た、一部の(いや多くの、かも知れないが)意見に過ぎないように私には感じられる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |