[コメント] ドールハウス(2025/日)
ショッキングでなく、情と怨念で怖がらせる。ホラーでなく、怪談として、存分に怖がらせてもらった。さすが矢口史靖監督というところか。怪談映画としてのつくりが、実にしっかりしていてレトロな怖さが味わえる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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映画館で鑑賞時に、他のお客さんの中に、子ども連れの家族もいて、その子どもの中には乳児もいた。泣き声が心配だったが、上映中に大きな声を上げることもなく、よくできた一家だった。
ただ、乳児もいただけに時おり、小さく、短くぐずるような声を出していたのだが、それが劇中、かの人形がしゃべっているのでは?というシーンのタイミングに、びっくりするほどあっていて、劇中の声なのか、館内のものなのか、区別がつかなくて、はっきり言って、怖さを倍増させた。ぞーっとしたのだ。
これでもし、上映が終わり明るくなかった館内に、そんな乳児を連れた家族がいなかったりしたら、私は二度と映画館で観れなくなるところだった…
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