[コメント] 色ごと師春団治(1965/日) - 更新順 (1/1) -
藤山寛美が松竹新喜劇を解雇されたことを喜ぶべきかもしれない。春団治・寛美・マキノの国宝級遺産を21世紀の茶の間で見ることができたのだから。文章化不可能な生きた会話と、忍ぶ男の長門裕之の造形に心地よい感傷の涙が流れる。 (shiono) | [投票] | |
演劇風な雪景色のラストは妙味。昔だから許される演出&展開だけど。会話の調子が功を奏してか全体的にテンポは良い。 (リヤン) | [投票] | |
寛美のブロークン・大阪弁は、ネイティブ関西人の僕でもヒアリングできないくらいグルーヴがすごい。 (オノエル) | [投票(1)] |