[コメント] Helpless(1996/日)
『EUREKA』で好きだと感じた演出が、この映画では全て鼻につく。まったく感情が入らないまま、終了。なぜだろうと思いつつ、このページにアクセスしたら、杏水さんのコメントを発見することができました。杏水さんごめんなさい、禁じ手だと分かっているのですが→(2002/11)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
*『EUREKA』ネタばれもあり
コメンテータ、コメント語るべからず・・とは分かっているのですが・・。
まったく正反対の意見をもった杏水さんのコメントを見つけ、少し嬉しく なってしまい、杏水さんには大変申し訳ないのですが、コメントを少し 引用させていただきました。(気になったらおっしゃってください)
というのも、私の疑問の答えが、杏水さんのコメントに全て載っていた からです。
私は、あの、嘘くさい「生きろとは言わない。死なないでくれ」にリアルを感じていたのでした(ふむ)。杏水さんのコメントを反転させると、思い当たるフシ、多々アリ・・(ふーむ)。
というか、私自身、「生きろ」ってことが好きなのだ。嘘くさ くても何でも、「生きろ」ってことは好きだ。とにかく「死」は嫌いだ。
・・といいつつ、「死」に魅惑されてしまうパラドックス。自己矛盾。 これが完全にこの映画を嫌いになれない理由。
以下つぶやき。
(しかし、私が自ら「死」を選ぶことは絶対に無い。これは私の親が私に仕掛けたカセだと思っている)
(『自殺サークル』なんていうある意味トンデモナイ作品に4点入れていたりするんですがね・・「おままごと」なら自分のなかで許せるということだろうか?自分でもよく分かりません)
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