[コメント] 浪花の恋の物語(1959/日)
あんな真面目なおひとが・・・恋に不慣れが恋に狂って歯止めがきかぬ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
浄瑠璃と映画がうまくマッチしている。梅川・忠兵衛が薄味なのも、かえって いい感じになっている。
メモ======
お客に純情に接する梅川に同僚の忠告「ほどよーあそんでたーんともうけたらええがな」
「ぼんぼん、こんなとこ二度来ても三度来るとこじゃありませんえ」
「毎晩毎晩、我と我が身を切り売りする、まるで反物や」
金が仇の世の中
「お金は商人にとってお武家の刀」
身請けの二百五十両。米子様への三百両。封印切り。新口村へ。
飛脚問屋亀屋忠兵衛(中村錦之助)は大和屋からの養子。いいなづけ? お徳(花園ひとみ?)
丹波屋はっちゃん(千秋実)
遊郭:桂屋の旦那(進藤英太郎?)
梅川(有馬稲子 )。
小豆島のお大尽(東野英治郎)
近松門左衛門(片岡千恵蔵)
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