[コメント] ニキータ(1990/仏)
主人公の成長を見守るチェッキー・カリョが渋い。こんなにいい男だったとは…もっと早く気付いていればよかった。愛する人に自分の過去も現在の本当の姿も見せられない
話せないという主人公の状況はとても切ない。
愛する人に巡りあえても、その人に自分の事を話せない。さらに嘘をつかねばならない。 また、自分の成長を見守ってくれていると信じていた男からは、新婚旅行をプレゼント されたと思いきや、実は暗殺の仕事をすることになってしまった。そんな彼女の涙の 切なさよ。主人公もいい演技だったが、彼女をとりまく男優陣も非常にいい。 チェッキー・カリョやジャン・ユーグ・アングラードは、映画を見ていても惚れ惚れする いい男ぶりだった。 (2001年4月 wowow)
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