[コメント] 日本の青春(1968/日)
戦中派の怨み節と戦後派の前向きな明るさ。180度異なる“青春”を過ごした両者だが、お互いが相容れる余地があるとはっきり描いていない(ように見える)のは、戦中派である小林正樹の感慨なのかなあ。[三百人劇場]
(Yasu)
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