[コメント] ブロークン・アロー(1996/米)
映画は、「んな訳ないじゃん!」連発だったので触れず、知っている人は知っている。知らない人は知らない(当たり前)スター私生活エピソードを。
ヒロインを演じたサマンサ・マシスは、故リバー・フェニックスの最後の恋人として有名。1993年10月31日、彼の亡くなった日、リバーの実の弟ホアキン・フェニックスらと最期を看取ったらしい。
リバー・フェニックスは、クリスチャン・スレイターとジョニー・デップと大の仲良しだった!ドラッグで捕まったりと黒い噂の絶えない二人との付き合いは、なんとなく想像出来る。リバーがドラッグ中毒に陥り、死亡する直前にいた店は、ジョニーの経営する店だった。
そんな繋がりでか、クリスチャン・スレイターとサマンサ・マシスはいい友達関係にある。なかなか立ち直れない彼女を労っての出演だったのか。
『インタビュー・ウィズ・バンパイア』では、亡くなったリバーの代役にクリスチャンがノーギャラ(OR低ギャラ)で出演した。ついでに、『太陽と月に背いて』は、代役にレオナルド・ディカプリオが選ばれた。
かなり余談だが、リバーの最初の恋人マーサ・プリンプトン(リバー16歳の時)は、クリスチャンといい友達だというが、付き合っていたという説もある。
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