[コメント] 地獄の黙示録(1979/米)
反戦映画ではなく、反米映画。一番印象に残るのが馬鹿なアメリカ人を象徴するキルゴア大佐とワルキューレのシーンであることからも明白である。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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でも脚本はジョン・ミリアス。だからストーリーが破綻してるのかも。彼には反戦も反米も似合わない。
完全版ではどうでもいい場面が増えた。とくにプレイメイトとやる必要はあったのか。
フランス人の場面はこの作品が反米映画であることを浮き彫りにするが、ちょっとくどい。
なにはともあれスクリーンで見れて良かった。やはりワルキューレとチョッパーのシーンは興奮してしまう。あとはオマケみたいなもんだからね。マーロン・ブランドもデニス・ホッパーもハリソン・フォードも全部オマケです。
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