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[コメント] 北斎漫画(1981/日)

オレはてっきり太宰久雄樋口可南子の絡みだと思っていたので面くらった。
ピロちゃんきゅ〜

ま、この映画で語るなら、確かにアレだわな。前半は「15歳の田中裕子は加護ちゃんソックリ」みたいな印象だったのだが、アレで全部が吹っ飛んじゃった。「タコ」と「樋口可南子」というより、「鼻」と「口」のナマナマしさがすげぇというか。でもタコに鼻ってないんじゃねーか?マンガの見すぎだべ(というか、マンガのタコには何故ハナがあるのだ)。どうせなら、田中裕子もついでにやって欲しかったね。

エド・ウッドが「コレをやりたかったんだよ!」と力説するかのようなSF(?)。ミッキー・ロークが「次(ナイン・ハーフ4)はコレで行こう!」という確率が80%はあるプレイ。すげぇ。エロは想像力だ。想像力は芸術の源だ。やはりエロは芸術であった。

しかし、話(映画)としてはイマイチだという(笑)

(評価:★3)

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