コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] パリは燃えているか(1966/仏=米)

オールスターで主人公探しが混乱。焦点が定まりません。実写フィルムの使用も、だからどうした感。しかし、エッフェル塔、ルーブル美術館、ノートルダム寺院が現存するありがたさが分かりました。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







1944.8.7ラステンブルク、ヒトラー暗殺未遂の場所。コルテリッツ、パリ占領軍司令官に任命。

最初は大物レジスタンスのベルナール・ラベ救出がメインかと思ったら、 途中でSSに。

パリ市内のレジスタンス。連合軍がパリ迂回する作戦(パリを戦場にしたくない)、という情報。

ドイツ軍のパリ破壊計画。工場、橋はもちろん、ノートルダムやルーブルも破壊せよ。ポーランドは焦土の実績。秘密兵器「カール」

スウェーデン領事ノルドリンク。どういう立場?中立国、でも連合国側かな。

警察への武装解除反対ストライキ。レジスタンス、警察本部占拠。 火炎瓶。休戦協定。レジスタンス、二派に。結局、休戦協定破棄。

レジスタンスの必死の使者で、パリ迂回作戦→パリ解放。本当なの?

コルテリッツ降伏。ノートルダムの鐘。受話器「パリは燃えているか?」

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。